『キングオブキングダム- KING OF KINGDOMS』は、自国を発展・強化させ、他プレイヤーとの対戦を満喫できる建国系シミュレーションゲーム!
個性的なバフ効果のある文明のチョイス、RPGのように楽しめる英雄の育成要素、天候すらも味方につけて戦う戦闘システムなど、極上の戦略性を味わうことができるゲームなんです!
『キングオブキングダム- KING OF KINGDOMS』の魅力とは?
歴史上の偉人と共に文明を発展させるシミュレーション!
ゲームの舞台は現実とは異なる世界で、プレイヤーはその世界の一国の王として民衆の上に立った人物!
国はかつて美しき都市を持ち繫栄していましたが、突如蛮族の侵略を受けて甚大な被害を受けてしまいます。
蛮族たちを追い払い、再び国に栄華を取り戻すことがプレイヤーの目的です!
所属する文明を選べるのが特徴で、「防御が高く騎兵に強い」、「騎兵を強化するバフを持つ」といった具合に各文明で能力が違うので、文明選びからすでに戦略が始まっているんです!
地形や天候すらも利用した戦略的なバトル!
建国シミュレーションである本作は、城内に存在する空き地に様々な施設を建築し、資源を集めたり部隊を強化して来たるべき戦争に備えていきます!
戦闘は本作ならではのシステムを採用しており、地形や陣形だけでなく「天候」までもが戦局に影響を及ぼすんです!
天候は地域ごとに変化し、「特定兵種の能力値を上昇させる」などのメリットや、「戦闘中の死亡兵数が上昇する」などのデメリットが存在するのが特徴です!
同盟を利用して強大な敵に打ち勝つ快感!
『キングオブキングダム』は、「同盟」と呼ばれるギルドに加入し、他プレイヤーとの協力プレイを行うのが醍醐味!
特に、敵対ギルドに対しての戦争では、ギルド仲間との共闘が必要不可欠です!
ゲーム内チャットを駆使し、他プレイヤーと作戦を共有して戦うことで、一人では絶対に勝てない相手にも打ち勝つことが可能!
また、ゲームは24時間リアルタイムで進行しているので、いつ襲われるか分からないハラハラドキドキの体験ができるんです!
『キングオブキングダム- KING OF KINGDOMS』序盤の内容を解説!
建物を建築&強化していこう!
本作では、ゲーム中のあらゆる場面で使用することになる「資源」や「兵士」を生産可能となる、建物の建築はとても重要な要素です!
また建築した施設を強化すると生産量がアップするので、より短時間で多くの結果を出せるようになります。
基本的に建設した施設は無駄にならない仕様なので、空き地に施設を余さず建てて強化していけば間違いありません!
もし迷ってしまう場合は、施設のレベル上限に関わる「王城」と、資源を生産する施設を優先的に建設し、レベルを上げればOKです!
領地を広げて資源を収集しよう!
フィールドマップでは、城周辺のマスに英雄を派遣して占拠することで、領地の拡大を図ることができます!
領地を広げれば行動範囲が広がる上、マス上に配置された資源を受け取ったり、宝箱の中身を獲得することも可能!
しかし、高レベルの領地の敵は強いので、まずは低レベルの領地から獲得し、周囲の地盤固めをしていくのがオススメですよ!
英雄を強化しよう!
歴史上の偉人たちである「英雄」はしっかりと強化を施してあげましょう!
英雄は強化すると、率いる兵の力を伸ばしてくれるようになります!
また、レベルを上げると能力値が上昇し強力な将として戦ってくれるほか、スキルレベルを上げていけば兵士にバフ効果をもたらすことも可能です!
英雄を強くすることは部隊を強化することに繋がるので、レベルやスキルを積極的に上げてみて下さい!
同盟にはできる限り入っておこう!
本作はソロプレイを行うには限界があるので、他のプレイヤーとの協力システム「同盟」に加入することをオススメします!
理由としては、「同盟」に入れば敵対プレイヤーにプレッシャーを与え襲われにくくなる上、もし攻撃を受けたとしても仲間が報復攻撃をしてくれたり、傷つけられた領地をすぐに立て直すことも可能!
また、同盟に入っていないと参加できないイベントなども存在し、同盟に入っていることが前提となっているゲーム性になっているからです。
以上のことから、同盟に入っていることはメリットだらけなので、序盤から積極的に参加するようにしましょう!
『キングオブキングダム- KING OF KINGDOMS』のレビュー・感想:まとめ
『キングオブキングダム- KING OF KINGDOMS』は、個性豊かな文明に所属して国を発展させていく建国系シミュレーション!
地形や陣形、味方との連携だけでなく、地域の天候まで生かして戦うという新感覚の戦闘システムが大きな特徴です!
また、建国パートはシンプルなシステムで構成されている上、初心者に嬉しいチュートリアルも用意されているので、今すぐにでも遊ぶことが出来るでしょう!