『千年戦争アイギスA』は、ファンタジーな世界を舞台にしたタワーディフェンスRPG!
ユニットを育成しマップに配置して、迫り来る敵の集団を自陣に侵入させないように迎え撃つというシステムが特徴です。
ゲームルールや操作性は非常にシンプルですが、難易度が比較的高く、頭を使った戦略を楽しめます!
また、王道ファンタジー系のストーリーも魅力的で、緻密な世界観のもとに描かれる“亡国の王子の物語”は、思わず続きを見たくなってしまうほどに秀逸なんです!
『千年戦争アイギスA』の魅力とは?
ファンタジックな世界で展開される王道ストーリー!
本作は、「千年戦争」という人間と魔物の戦いを経た、とある世界が舞台。
千年戦争を収めた「英雄」が作り上げた王国が、倒したはずの魔物によって滅ぼされるところから物語は始まります。
王国を失った王子は、かつて英雄を助けて世界を救った女神「アイギス」に力を授かります。
授かった力で呼び出された戦士たちを率い、再び王国を奪還せんと戦いに身を投じるのでした!
一筋縄ではいかない戦略的なゲーム性が魅力!
本作のゲームジャンルは、タワーディフェンスRPG!
ユニットを編成して決められた場所に配置し、敵が自軍の拠点に到達する前に排除するというルールです。
ユニットはそれぞれに攻撃範囲やスキルなどが設定されており、誰一人として同じ能力を持つキャラクターはいません。
そんなユニットを敵の種類やマップの地形に合わせて配置・運用するという、高い戦略性が求められるゲーム性が魅力的!
「ただ強いキャラクターを配置すれば終わり」ではない戦略性重視のゲーム性は、難しいながらも中毒性に溢れているんです!
キャラクターとの交流要素も存在!
本作に登場するユニットは大半が女性キャラであり、性能以外にも本人たちのキャラクター性も魅力的。
女性キャラクターと王子であるプレイヤーは、交流を行うことで親睦を深めることができるんです!
親睦を深めるとキャラクターごとに用意された専用のストーリーを閲覧することが可能で、キャラの魅力により深く触れることが可能!
中にはスチルがある物語もあるほか、アプリ版と連携可能なパソコン版ではエロティックな展開を楽しむことも出来るんです!
『千年戦争アイギスA』序盤の内容を解説!
まずはゲームに慣れていこう!
まずは、ゲームに慣れるところから始めましょう。
プレイヤーがやるべきことは、マップ上に味方ユニットを配置し、敵の進行を妨害しながら自軍の拠点を守ること。
基本的なルールは非常に簡単ですが、ユニットにはそれぞれ特徴や配置のコツがあり、初見では上手くいかないことも多いでしょう。
なので、まずは編成したキャラクターの特性を学ぶためにも、序盤のマップやチュートリアルミッション「戦術指南クエスト」をプレイし、ゲームに慣れていきましょう!
まずは、基礎をしっかり身に着けることが大事です!
プレイヤーランク25を目指そう!
プレイヤーランクは各種コンテンツ解放などに関わる重要な要素。
クエストをクリアし、コツコツとランクを上げていきましょう!
また、ランク25までに最高レアリティのキャラクターが貰えるチケットを2枚も獲得できます!
そのため、序盤はランクを25を目標にしていくと良いでしょう。
キャラクターを育成しよう!
バトルでは、ユニットの育成やレベルアップである「合成継承」が重要になります。
これらの要素でユニットを強化すれば、押し寄せる敵を捌きやすくなりますし、敵の猛攻にも耐えれるようになるからです。
ちなみに、強いユニットが一人いれば全て突破可能というゲーム性ではないので、使い勝手が良いユニットを複数強化するのがオススメ!
また、合成には専用のアイテムではなく、“他のユニット”を用いることになるので、バトルの練習も兼ねてミッションを周回し、素材を稼いで育成を進めていきましょう!
好感度をまんべんなく上げていこう!
キャラクターにはそれぞれ「好感度」が存在します。
好感度はキャラ専用のストーリーやスチル解放の他に、キャラの能力を上昇させるという役割もあるんです!
また各キャラの好感度は、性能向上をはかる強化要素「覚醒」に必要不可欠なもの。
好感度を上げるアイテムはクエストの周回で入手可能ですが、一人だけに貢ぎ続けても全体の戦力アップにはならないので、推しだけでなく他のキャラにも配るようにしましょう!
『千年戦争アイギスA』のレビュー・感想:まとめ
『千年戦争アイギスA』は、王道ファンタジーの世界を舞台に展開する、タワーディフェンスRPG!
ユニットを編成し、敵の攻勢を凌ぎきるというゲーム性は、シンプルながら戦略性を求められる歯ごたえのある仕上がりを見せています!
また、多くの魅力的な女性キャラが登場し、親睦を深めながら強化するという要素も存在。
戦略性とキャラクターの育成を楽しみたいといった方に、うってつけの内容となっているんです!